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Ann Sally  

先週末は“けやき通り音楽祭”の特別企画アン・サリーのコンサートへ赴く。

場所は福岡市美術館の講堂。(美術館に講堂があったなんて知らなかった…)

普段は美術関係の展覧会に足を運ぶくらいでしかそこを訪れないから
美術館で音楽を聴くというちょっぴり特別で高尚な気分を感じつつ開演を待つ。
 
講堂内はなかなか素敵なスペースで座席数は200席強といったとこだろうか。
こじんまりとしたホームコンサート的な雰囲気がとてもよい。

そしてなんと私たちの席は最前列のど真ん中!

決して早くから並んでないし 一番に並んでないし 大人な立ち振る舞いで(笑)余裕を持って入ったにも関わらず
そんな特等席が空いていたのはラッキーとしか言いようがない。


アン・サリーさんは 平日は医師として従事 週末は音楽活動といった2足のわらじを履く
なかなか珍しい経歴の持ち主。

彼女のことを知ってすぐに大好きになって 彼女の音楽を楽しむようになったのは
私の子どもたちがまだ小さい頃…もうずいぶん前のことだ。

当時は育児に追われバタバタな日々を送っていた私が 
ほっと一息つく癒しの時間に一役も二役も買ってくれていた。

音楽はずっと私のそばにいてくれたけど
彼女のコンサートには今まで1度も行ったことがなく今回が初めて。

実際に目の前にする彼女は 長い間想像の中で思い描いていた人物像とほとんど変わらず
聡明な中にもチャーミングな一面を持つ 自然体が素敵な女性だった。

その歌声も然り。

ふわりと柔らかな心に染み入る声。

その柔らかさの奥には凛としたものがしっかり宿っていて 
風に吹かれるたびそのしなやかさに美しさを覚えるような そんな感じ。

透明感溢れる歌声と軽やかなギター・ピアノ・トランペットたち。

彼女の音楽は 静かな星空や春の日の穏やかな光のように 心にそっと寄り添ってくれる。


今回披露してくれた曲は一番新しいアルバム(といっても2010年だけど)からのもの中心で
彼女のオリジナル曲をはじめとし
松田聖子ありジョニ・ミッチェルありとさまざまなジャンルのカバー曲で楽しませてくれた。

オリジナルの素晴らしさはもちろんのこと ボサノバやサンバやさらにはアイドルの楽曲まで
彼女の手にかかればそれらはすべてアン・サリーの音楽として違和感なく変化する。

まるで最初からその曲が彼女のものであったかのように。

彼女の歌は 言葉が醸し出す情景と心情が直接伝わってくる不思議な魅力で溢れている。





最後の曲は会場にいた誰もが期待していたであろう“蘇州夜曲”。

大好きなこの曲を この日私は目を閉じ心で味わってみた。





こちらが今回のコンサートで中心に使われた曲が収められてるアルバム。

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彼女は今や2児の母でもあり
仕事と育児の傍ら音楽活動を楽しんでいるわけで
そんなスタンスの彼女だから 自らの楽曲に対して積極的な購買活動を行っていないのが実情。

なので このアルバムもライブ会場でしか売られていないとのこと。

そんな貴重な一枚は 朝に夕にと私の家事タイムのお供としてヘビーに活躍中です♪

category: music

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