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yumi presents.

yoga & days…

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ブラックジャックに憧れる。  

今週の火曜日 ガラスの破片で腕を深く切り 何針も縫わなくてはいけない大怪我をしてしまったろっち。

【事故の概要】
 その時間は「お世話になった学校への恩返し」という授業の一環で 6年生全員による学校の大掃除が行われていた。
 ろっちは脚立のような椅子にのって窓の上の桟を掃除していたところ
 もともとその椅子の足が不安定だったようで バランスを崩し窓に激突するように倒れこんだとのこと。
 その際左ひじを割れたガラスでがっつりと切ってしまい大量出血。
 本人は痛みの大きさよりも血がたくさん出てヤバい!という感情のほうが先にたったらしく
 「掃除しとって!」と友達に言い残し保健室にダッシュ。
 ガラスの破片と大量の血とともに跡に残されたお友達よ…ごめんね涙。


学校で起きた出来事だったので
学校側の迅速な対応で 連れて行かれた病院は形成外科。

できるだけ傷跡が残らないように…という配慮からとのこと。

その傷は思い出すだけで身の毛のよだつくらい凄まじいもので
かなり深く大きく肉全体がえぐれて皮膚が収縮した状態だった。(表現が気持ち悪かったらごめんなさい)

果たしてその傷はうまく符合するのだろうか…と半信半疑ながらも
それは病院のドクターにお任せするしかない。

ドキドキ待つ私たちの前に颯爽と登場したドクターは 
その辺を歩いていたらきっと医者には見えないだろう個性的すぎる人物。

かなりワイルド系で ろっち曰く 「藤岡弘みたい…笑」

たしかに今どき珍しいリーゼント風の頭の盛り上がり具合といい はっきりとした目鼻立ちの顔の濃さといい
「その昔仮面ライダーだった」と言われたら簡単に信じちゃいそうなちょっぴりワル系の風貌。 

人は見た目で判断しちゃいけませんね。
とりあえずそんな藤岡弘にすべてを託すことに…汗。

「大丈夫。きれいに治しちゃるけんね。まー30分くらいでチャチャット終わるやろ。」

え?たったの30分で終わるの?
もっと丁寧な施術でもいいんですよ汗。

風貌がワイルドなら中身もかなりワイルド。

術前の消毒とかも お酒を口に含んでプハーっと傷口にまき散らす…
そんなイメージがぴったりの藤岡弘。

どうかうちのお坊ちゃまをよろしくお願いします。

…と 手術に立ち会うのはどうも体質的に受けつけない母は
行かないで…と不安げな瞳を揺らすろっちに “頑張れ”のガッツポーズを送りながらさっさと待合室へ。

30分どころか20分くらいしか経たずして手術室の扉が開く。

はやっ。

傷跡をみると あんなに激しくめくれていた皮膚がきれいに綴じあわされていた。

見た目は藤岡弘でも腕は確かなようだ…と尊敬の念で見つめるも
こんなのお茶の子さいさいとばかりにクールな表情の弘。しぶい。

「だいたい何針ぐらい縫われましたか?」付き添いの養護の先生の質問に

「でたでた。くだらん質問。」とべらんめえ調で言い放つ藤岡弘。

「だいたい何針縫うとか意味のないことやろうが。何?報告書に書かないかん?
“必要な分だけ縫いました”って書いとけばよかろうもん!」

…汗。
た、確かにその通りでございますが。

ひきつる養護の先生が気の毒だったので

「傷はだいたい何センチですか?その傷の大きさから何針縫ったかを予想しましょう。」
と 助け船を出してみる。

傷は半円を描いていたけど メジャーで測るとだいたい10センチ強といったところ。
見た感じ20~30針くらいかな。

「2週間は絶対安静。スポーツだめ。バスケしよっちゃろ。絶対ダメ。」

ワイルドな藤岡弘はろっちの繊細な心なんてこれっぽっちも気にしちゃいない。

木曜日はミニバス最後の練習日
今週末は最後の試合が予定されている。

それらがすべてパーだよ。
今までの集大成のはずがすべて水の泡だよ涙。

しょんぼりろっちの様子に私も一緒に凹む。

ミニバス生活の最後がこんな形で締めくくられるなんて思ってもみなかった。

でもさ 傷が骨に達してなくてよかったやん。
腱も切れてないし骨折とかでもないし。
傷が顔やったらもっと大変なことになっとったよ。

…と 今の状況が最悪じゃないことを必死に説明する母に対して

「ろっち 怪我するところ顔でもよかったかも。」とぽっくり発言。

なんですと!?

「だってさ ここに(頬を指して)斜めに傷が入ったらブラックジャックみたいでかっこいいやん♪」
とニヤリ。

…意味わからん。

てか ブラックジャックって渋すぎやろ。
で なんでブラックジャックみたいになりたいん?

そういえばドクター藤岡弘もある意味ブラックジャック的医者だな。
細かいことにこだわらず口は悪いがやることはやる…。

そういう男に憧れるのか ろっち?

しばらく通院しながら傷の経過を診ていくため 本来ならめんどくさい通院生活なんだけど
ろっちも私もブラックジャック弘に会うという楽しみができて それはそれでよかったという話・笑。

楽観主義な2人…何かと功を奏してます。


今回の事故で
ミニバスの締めくくりが残念な結果に終わる…という悲しい現実に直面したろっちだけれども
持ち前の前向きな性格のおかげで そこまで落ち込んでないことに安堵。

「ろっちが保健室で手当てを受けよう間 校長先生とか教頭先生とか学校の偉い人たちがみんな集まって 
電話をかけたりパソコンで調べたり…みんな一生懸命ですごかったとよ。
ろっちのためにこんなにたくさんの人が心配してくれるなんてうれしかったー。」

ろっちくん…
それはね 学校には「責任問題」という大きな恐怖がのしかかっているからなんだよ。

でも そんな大人の事情はここでは伏せておきます。
そう みんなろっちのために頑張ってくれてよかったね。

学校のお友達もみんな心配して
翌日登校してからは何から何までろっちのサポートにまわってくれたそう。

プチ王さま気分を味わったろっちは 非日常な体験を楽しんでいるようです。


【追記】
火曜日の夜のクラスにきてくれた生徒のみなさま…せっかく足を運んでくれたのに突然おやすみしてごめんなさい。
急な代行を引き受けてくれたゆきかさん…安心して任せられたよ。ほんとにありがとう。
慌てふためく私に代わって代行を探してくれたかずさん…いつも助けられてばかりだね。ありがとう。
クラスに来てくれた生徒さん1人1人に事情を説明してくれた受付のスタッフ…お手数おかけしました。ありがとう。
他にも心配してくれたたくさんのみなさま…どうもありがとう。

category: ろっち

コメント

うわっ!!
ろっち君もそうだけど、YUMIさんも大丈夫?
大変だったね。。
でも大事に至らず良かったぁ。。
キズが早く良くなりますようにお祈りしてます。
優しく消毒してあげてね(^_^)

URL | MICHI #-
2012/03/08 08:47 | edit

yumiさん、お疲れ様でした

そんな事が起きていたとは!
ろっち、将来このブログを読むのだよ~~っ・笑

URL | kikko #-
2012/03/08 12:10 | edit

Re: MICHIへ

MICHI 心配してくれてありがとう。
学校からの電話がかかってきたときはさすがに動揺したけど
さらにろっちの傷と血をみたときもクラッときたけど・笑
ろっちが意外と飄々としていたのでそのおかげで私も落ち着きました。
皮膚の状態は日が経つにつれ変化していくから、しばらくは用心してみていかなきゃいけないみたい。
でもまー無事でよかった。
優しいコメントうれしかったよ♪

URL | yumi #-
2012/03/08 19:50 | edit

Re: kikkoちゃんへ

「ろっち」カテゴリはろっちが20才になったら必ず読んでもらいたいとこやね~。
人生いろいろよ、まったく笑。

URL | yumi #-
2012/03/08 19:52 | edit

あわわ。。。汗っ

読んでるだけでも関節が痛くなりました~っ。現場はもっと。。。
今日のYumiさんも落ち着いてて、そんな大事があったとは感じませんでした。
もう大丈夫ってことですね。よかった。よかった。。。(>人<)
またゆっくりランチしましょう♥ありがとうございました。

URL | Masami #-
2012/03/08 22:29 | edit

Re: Masamiちゃんへ

事故当時も病院では落ち着いたふりをしていて、でも心の中はぐらぐら、あわあわしている自分を押さえるのに大変だったよ笑。
どんなことが起きても動じない心…今年はそれが試されるような出来事がたくさん。
そういう年なのかな。
昨日はインドのお話たくさん聞かせてくれて楽しかったよ。
またゆっくりね♪

URL | yumi #-
2012/03/09 05:19 | edit

ろっちくんがある意味しっかりしていてよかったのかな。
お大事にね。

ほんとに人生いろいろ、よいこともそうでないことも
色んな事がおきるね。

URL | junkom #1vXvAHxQ
2012/03/11 08:39 | edit

Re: junkomさんへ

そうだね。
ろっちが意外と冷静だったおかげで私も落ち着いて対応できました。
こうしていろんな経験をしながら大きくなっていくのだと思います。
まだまだこれからの人生だもんね。

URL | yumi #-
2012/03/11 19:09 | edit

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