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yoga & days…

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11月9日  

お腹がごろごろして目が覚めた。
表面上は元気になったような気がしてたけど、身体の中はまだ完全回復という感じではなさそうだ。

マイソールクラス。
今日は1番後ろにマットを敷く。
ここも後ろを気にせずジャンプバックやチャクラーサナができるから好き。
相変わらずお腹はごろごろいってたけど、練習に集中していたらいつの間にか気にならなくなっていた。
昨日に比べて身体の伸びが全く違う。
動いても動いてもきつくないし、カポタもふくらはぎを掴めるし、スプタバジュラも手が離れない。
身体の調子でこうも違うんだな。
体調管理の大切さを改めて思い知らされた感じ。
今日はバッカーサナに初トライ。
久々にやった割には意外とうまくいった。
バックベンドはいつもの男性アシスタント。
膝裏辺りを持たされるがなんとか1人でキープ。
起き上がってきたら、
Are you Japanese?
と聞かれたので頷くと
トッテモジョウズネ
ステキナレンシュウ
と、日本語で返してくれた。
こんなふうにふとしたタイミングで褒められると、なんて嬉しいんだろう。
しかも、わざわざ日本語を使ってくれるという気遣い。
別に褒めてもらうためにやってるのではないけど、普段の地道な練習が他の人に認められるというのは、やはり素直に嬉しいことだ。
褒められたり認められたりすることで、自分自身の存在価値が高まるし、それに対する努力も報われる気がする。
ありがとう、と答えたついでに名前を聞く。
アライアン。
アライアン?と確認のため聞き返し、
Thank you everyday.
とお礼をいった。

家に戻るとアンジーが出立の荷造りに精を出していた。
アンジーは今日の夜マイソールを発ってニュージーランドに帰る。
お互い用事を済ませてから10時前にカフェで待ち合わせしよう。
そう言われて、私も朝の日課であるお風呂と洗濯に取りかかる。

10時Anokhi Garden到着。

ベッカとサシャがすでに到着して先に朝食を取っていた。
私も早速注文。
たくさんのナッツとドライフルーツいりのお粥。

熱々で優しい味。美味しい♪
しばらく談笑しながらアンジーを待つがなかなか来ない。
次にやって来たのはフレア。
彼女が注文したのも何やら美味しそう。
今度はこれ注文しよう。

お腹壊してるくせに食欲だけは衰えません(笑)
サシャは用事があったらしく、アンジーがくる前に帰ってしまった。
やっとアンジーが到着するも、彼女は今日一日とても忙しいみたいでカフェでもジュースを飲むだけ、わずかな時間でみんなとの別れを惜しんだ。
アンジー、フレア、ベッカ、みんな大好き。


朝食もそこそこに、アンジーと私は急いでチャンティングクラスに向かう。
アンジーにとって最後のチャンティングクラス。
感慨深げに参加する彼女に寄り添い、私もいつになく神妙な気持ちになる。
クラスの後、一旦アンジーと別れめぐみちゃんとクリシュナテイラーへ。
今回めぐみちゃんとインドで一緒に過ごすようになって、お互いの好きなものがとても似てることに気づき驚く。
洋服や雑貨、食べ物の好みがすごく似てるから、一緒に行動していて楽だしなにより楽しい。
クリシュナテイラーでもバックを作ってもらおうということになったんだけど、色形や刺繍など2人の目が行くところがほぼ同じポイント。
まるでお揃いかのようなバックを注文しました(笑)
その後ランチをしにVivian's Cafeへ。
ビビアンは普段ランチをしないのだけど、月水金の午後だけ予約制で台湾料理のバイキングをしている。
お店につくとたくさんのヨギーで賑わっていた。





ビビアンの料理は野菜中心の家庭的な味。
筑前煮に似た料理や日常私たちが作るほっとする味つけが妙に懐かしく、もちろん美味しいから自然と箸が進む。
そうこうしていたら、昨日に引き続きクランティと遭遇。
彼もこのランチを予約していたみたいで。
なぜか3人でランチ(笑)

クランティとは初対面なのに、彼はとても話し上手で会話が弾む。
特別日本語が堪能というわけではないけど、わかりやすい英語と日本語を交えながらユーモア溢れるトークを展開。
この雑談で彼に対する印象がガラッと変わった。
人は見た目で判断するもんじゃないね(笑)
会話が弾んで、気がついたら2時間もそこで話しこんでいた。

クランティと別れめぐみちゃんとスーパーマーケットへ買い出し。
インドの高級スーパーや本屋は、店内に入る前にお財布だけ持って、残りの荷物は警備員に預けて中に入らなければならない。
それだけ万引きが多いってことかな。
入り口と出口も別れてて、出る際はレシートのチェックを受ける。
明日はどうなるかわからないその日暮しの人や、人にお金や物を乞いながら生きている人たちのすぐ側に、先進国並の煌びやかな生活と厳重な警備が存在する。
今だ階級制度が根強く残るインドの差別意識は、貧富の溝をなかなか埋めてはくれない。

夜は部屋でゆっくり過ごす。
アンジー出立の時間が刻一刻と迫るなか、ざわつく心を抑えようと本を読んだり音楽を聴いたりするが、大した効果なし。
彼女が最後の荷を詰める姿をぼんやりと見つめる。
彼女がいなくなるという実感がないままいよいよ出発の時間。
たくさんのハグとまた会えるという言葉をしっかりと受け取り、彼女を笑顔で見送った。
タクシーが走り去った後、
次はあなたの番ね。日曜日の同じ時間よ。
と、ジョティ。
アンジーがいなくなったさみしさと、自分も間もなくこの楽園のような日々と別れなくてはならない切なさと、その両方に押しつぶされそうになりながら、眠れぬ夜に必死に目を閉じる。

つづく。

category: india2011

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