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yoga & days…

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10月16日  

私がこれから一ヶ月間お世話になる部屋は、普通のインド人家族が住んでいる家の2階にある。
下宿部屋のようなもので、各部屋にシャワーとトイレがついていて、部屋の外には共同で使えるキッチンと冷蔵庫もある。
案内された部屋は広々として開放感溢れる日当たりのいい部屋。
一人で寝るには広すぎるダブルサイズのベッドと小さめのエクストラベッドの2つが置いてある。

天井には大きなファン。
今は初夏のインドだけれども、これを回すだけで日中でもずいぶん涼しく、あまり暑さを感じずに快適に過ごせる。
荷物をほどきひと通り部屋の中を整えてからシャワーを浴びることに。
が、今はそのシャワーが壊れてるらしい(笑)
なので、大きいバケツにお湯を貯めてそれを手桶ですくい身体を洗う。

こういう原始的な感じ、インドならではな気がして結構気に入ってる。
身体を洗うついでにそのまま洗濯も済ませる。

身体もさっぱりしたところで、ちょっとだけ街を散策しに出かける。
ココナッツスタンドに立ち寄り初ココナッツウォーター。

本当は毎朝シャラの前に来るココナッツスタンドが美味しいらしいのだけど、この日はもう時間も遅くすでに帰ってしまっていたので、こちらをいただくことに。

うん、美味しい!
みんなが美味しい美味しい言ってたのはこの味だったのね。
これは現地でしか味わえない美味しさだろうなー。
続いてチャイも。
グツグツに煮立った鍋に大量の砂糖とスパイスを入れ、怒ったみたいにガンガンかき混ぜる男性。
チャイを作る姿は真剣そのものだ。
ここのチャイスタンドにはたくさんのインド人男性がいて、驚くほど不躾な眼差しを遠慮することなく私たちにぶつけてくる。
いわゆるガン見です。
ヤンキー同士が火花を散らし合う鋭い目線攻撃です。
私はガン見対決をしたことがないので、この視線をどうかわしたらいいかわからず、できるだけ視線を合わせないようドギマギしながらチャイが出来上がるのを待つ。

出来上がったチャイは小さな小さなコップに注ぎ入れられる。
日本みたいに素焼きの大きなカフェオレボウルなんてものは存在しない。
でもこの火傷しそうな激熱チャイは小さなコップで充分。
灼熱の地南インドには大量のホットドリンクなんて必要ないのだ。
少しだけゴクラム地区の雰囲気を味わったところで部屋に戻り少し寝る。

昼を過ぎたところで友が起こしにきた。
食事に行こうと誘ってくれたのだけど、この日はあいにく日曜日で行く店行く店閉まっていた。
少し遠くまで足を伸ばして向かった先は

グリーンリーフ。
地元でも有名店らしくたくさんの人で賑わっていた。
噂に聞いてたドーサを初体験。
初マサラドーサ

美味しい!
ドーサは米と豆を合わせたドロドロの生地を焼いたものらしく、中にはカレーが包まれていた。
つけ合わせのココナッツチャツネがこれまた美味しい。
辛いんだけど癖になる味だな。
現地の人を見習って手だけで食べてみるが、かなり苦戦(汗)

つい左手が出てしまいそうになるところを頑張って押しとどめる。
カレーの辛さと不器用な手さばきが重なって大量の汗を放出(笑)

店をでて、腹ごなしにのんびり歩きながら再び街を散策する。






途中ジプシーの親子に出会う。
左手に赤ちゃんを抱きかかえ、道ゆく人にお金を要求しながら右手を差し出していた。
わかってはいたけど目の当たりにするとなんだか複雑な気分。
悲しいとか可哀想とかそんなレベルではない。
どうすることもできず、どうかしようなんて愚かな考えをもつことすら恥ずかしく、ただできることはわずかなお金を渡すこと。
きれいごとを言うつもりもないし、きれいごとをするつもりもない。
私たち外国人は、それが今のインドでできる精一杯のことなのではないだろうか。

家に戻る途中シャラに立ち寄り、明日からの練習のためのレジストを行う。

ついにここに足を踏み入れるときがきた。
ちょっぴり緊張。
エントランスで事務手続きを行い、いよいよシャラスとの対面のときを迎える。
私の英語力を心配した友が一緒に中に入ろうとしてくれたのだけど、シャラスから1人で入るように言われる。
どきどき。
心配とはうらはらに面接は簡単なもので、何時から練習に来るようにとか、明日明後日はレッドクラスだとか、クラスには15分前には来るようにとか、そんな感じだったので意外とスムーズに会話できた。
クラス料金を支払い出て行こうとする私に、ちゃんとセルフプロデュースできるじゃないか、とニコリと笑ってくれたシャラス。
はい、明日からの練習頑張ります!(笑)

夏だからか一日がとても長く感じる南インド。
始めてマイソールで見た夕焼けに、早くもいろいろな想いを重ねあわせた第一日目の夕暮れ時でした。

category: india2011

コメント

素敵♪

お部屋ステキ~v-238
…と思ったらバスタブがぁぁぁぁv-12
目をつぶって怖くて髪洗えないかも(笑)
でもいつか行ってみたいなぁv-345
しかしYUMIさんホントに文才あるね~。
毎日チェックするのが楽しみv-354
おもしろ珍道中掲載してねんe-266

URL | MICHI #5uE6dEgY
2011/10/20 09:13 | edit

ほんとに~!

牛の写真すごっ!こんなに正面きって撮れるyumiさんならではだわ。
ツイッターのなんちゃら、が、見れない私としてはブログアップうれしいです☆

URL | kikko #-
2011/10/20 10:39 | edit

Re: MICHIへ

MICHI~、バスタブとかないって(笑)
インドよ、ヨーロッパとかアメリカじゃないとよ(笑)
でもね、私にとっては不思議と快適な空間で、何不自由なくこの部屋に溶け込んでます。
MICHIにもいつかインドで生活してもらいたいな。
そしてその様子を陰からこっそり見てみたい(笑)
ブログは文才なんてもんじゃないよ。
iPhoneしかないからなかなか文章を推敲するまでに至らず。
ただただ勢いだけで書いてます(^_^;)
帰ったらもっとちゃんと書き直したい(涙)

URL | yumi #-
2011/10/21 01:09 | edit

Re: kikkoちゃんへ

撮影ほんとは怖いとよー!
牛より人!
いついちゃもんつかれるか冷や冷やしながら、それでも撮りたいから撮ってるけどね~(笑)
Twitterのインスタ写真見れんと?
パソコンなら見れるかもよ。
ブログ、できるだけたくさんの写真をアップするね(^ー^)ノ

URL | yumi #-
2011/10/21 01:23 | edit

同じ~

私も里帰りした時に、義実家のシャワーが壊れていて水だけしかでなかったから、私一人お湯を沸かしてタライに溜めて同じようにやったよ~^^そう、意外とやればできるじゃん!って私も思った。
それに、ジプシーの親子・・・フィリピンで体験した。タクシーの中だったから窓を開けるまでなかったけど、私の価値観がそこから変わった気がする・・・普通に生活できてるってことが、幸せに感じた時だったよ。
ほんと、Yumiさん文才あるよ!読みながら情景が目に浮かんでくるし、楽しい~♪

URL | melissa #DWniyI.A
2011/10/21 17:08 | edit

Re: mellissaさんへ

そうなんだ。
日本にいると恵まれすぎててテレビの世界は絵空事、世界中の人たちがどんな暮らしをしてるかなんて実際体験してみなきゃわからないんだよね。
そういう意味でも今回インドに来てよかったと思います。
毎日いろいろ考えさせられるよ。
いいことばかりじゃないしね。
でもしっかり楽しむことだけは忘れずにいたいな。

URL | yumi #-
2011/10/21 18:11 | edit

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