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「英国王のスピーチ」  

実は映画の感想記事がどっさりたまってる…。

余力のある時にぼちぼちアップしていくつもりだけど
すでに公開終了だったりするものもあるかもしれないので
その辺はご了承くださいな(汗)

まずはこちらから↓


先日行われた第83回アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。

対抗馬とされた「ソーシャルネットワーク」を完璧に封じて
今年の顔となった映画。

「英国王のスピーチ」


1936年の英国。

英国王ジョージ5世の後継として長男のエドワード8世が即位するが
離婚歴のある米国女性と結婚するために1年もしないうちに王座を捨ててしまう。

ジョージ6世として王位に就くことになった弟のヨーク公は
内気な性格に加え幼い頃から吃音症に悩み 
公務でのスピーチは常に苦痛の種。

そんな彼が周囲の力を借りながら吃音を克服し
国民に愛される王になるまでを描く実話に基づいた感動作。


この映画は
短く・綿密に・そして完璧に計算された瞬間を丁寧に描いている。

題名からしてなんだかお堅い歴史映画のように捉えられがちだけど
実はそうではなくて
国王という人間 さらには彼を取り巻く人々と彼らとの関係がメイン。

お堅いどころか随所に笑いが盛り込まれ
だけど背景には音楽や文学など古典芸術の豊かさが満載
終始柔らかな風に吹かれているような
そんなゆったりと和やかな感じで物語が進んでいく。

生真面目なコリン・ファースと飄々としたジェフリー・ラッシュの演技合戦では
品格とユーモアが同居する秀逸さに目を見張り

妻エリザベスを演じるヘレナ・ボナム=カーターの
いつものとんがった雰囲気とは異なるエレガントで魅力的な立ち振る舞いに
ほっと心がやわらぐ。

この作品の成功が 
俳優たちの演技に支えられてることはいうまでもないんだけど

脚本や演出・音響・美術・編集…すべてにおいてのレベルの高さが
今アカデミー賞を総なめにした一番の要因なんだなーと納得。


「勇気と希望」をテーマに「わかりやすさ」という点でもピカイチの今作は
“今”だからこそ多くの人に観てもらいたい作品です。

category: movie

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