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「ソーシャル・ネットワーク」  

遅ればせながら昨年 巷で話題の“ソーシャルネットワーキング”に手をだし
今ではtwitterやFacebookによる人との繋がりを楽しむのが日課の毎日。

つい最近まではSNSなんて全く興味なかったのに
まるでこの映画に合わせたみたいに
いつの間にやらその渦中に存在する自分が不思議でしょうがない。

いや これもある種の引き寄せかな?


「ソーシャル・ネットワーク」


世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた伝記ドラマ。

ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公たちが
一躍有名人となり巨万の富を築くものの
金や女・裏切りの渦に巻き込まれていくさまを映し出す。


しょっぱなから押し寄せてくる怒涛の早口セリフ。

ぐいぐい引っ張られるスピード感あふれる展開は
瞬時の理解力と想像力を要する。

こういった類の作品…
疲れているときはあっという間に睡魔に陥りかねないので要注意・笑

マシンガントーク炸裂の序盤は
主人公マーク・ザッカーバーグの非凡な才能と一般受けしない性格が
余すところなく描かれていて面白い。

天才と嫌な奴は紙一重なんだな…と簡単に納得させられる
説得力のある描写がたまらなくいい。

アイデアの出どころって 大抵は
「こうだったらいいのに・こうなれたらいいのに…」的な
何か自分の苦手な部分や足りない部分を補おうとする発想から飛び出すもので…

Facebookも然り。

リアルコミュニケーションの苦手な青年が
何とか人と繋がろうとして始めたのがきっかけ。

そういった発想は思いつくなら誰だってできるんだろうけど
それを形にして成功させるに至るまでが至難の業。

それを成しえた彼だからこそ
“IT社会の申し子・時代の寵児”と呼ばれて当然なのだろう。

それにしても…

20歳そこそこの若者に対して その企画を認め
巨額の資金を提供するようなベンチャーキャピタルやファンドが出てくるんだけど
そんな風に年齢とは関係なくどんどんアイデアを認めていくような公平な環境が
今の日本には……ない。

facebookが誕生したのは
その土壌がアメリカだったからだと思う。

日本じゃまずあり得ない話。

世に出る前に叩き潰されるかそれ以前に支援すら受けることができないだろう。

話が逸れましたが…

マークは運よく時代の波に乗ってトップにまで上りつめたけど
失ったものも大きかった。

というか
いろんなものを犠牲にしなければ目的を果たせないところが
起業の厳しさを物語ってる。

成功者はいつの世も孤独…。

そんな中 
さまざまな含みを持たせた最高のラストシーンには思わず唸らされた。

さすがデヴィッド・フィンチャー。

その映像編集能力の高さは今作でも存分に発揮されている。

天才が天才を描くとこうなる…
秀作です。

category: movie

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