yumi presents.

yoga & days…

~ Information~




「第9地区」  

話題作ではあったが 
SF映画はそんなに好きじゃないので特段期待も寄せていなかった。

たまたま時間が空いたから観にいくか
くらいの軽い気分で観にいったならば…

その圧倒的な衝撃に…完璧やられました

「第9地区」


ドキュメンタリータッチで始まるこの作品は
20年前南アフリカの地に突然やってきたエイリアンを
難民として受け入れ共に生活する…というありえない設定の話ながら
もしかしたらありうるかも…と思わせるほど鬼気迫る迫力ある展開を見せる。

最初から最後までハラハラドキドキ先の読めない展開で
手に汗握るほどにぐいぐいと私たちをストーリーへ引き込んでいく。

反抗的でもなければ友好的でもない何の害も及ぼさないエイリアンを
単なるエゴで次々と排除していくさまは 人間の恐るべき残虐さを描出 
その麻痺したような感覚が凄まじい。

エイリアンものでありながら内容は人間味溢れるもので
差別等を盛り込みながらしっかり社会批判しているあたりが
うまいな~と唸らせる秀作。

アバターと似ている点も多々あるが
映像美で魅せるアバターに比べると こちらの映像はグロテスク
厳しい社会風刺を前面に押し出した脚本の上手さが際立つ。

どちらもエイリアンとの意思疎通が難なくできてるという不可思議な点はさておき
人間の厭らしさがここぞとばかりに描き出されている。


含みのあるラストには少しばかり胸を熱くした。

果たして3年後は…?
続編に期待。

category: movie

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://lifewithyoga.blog45.fc2.com/tb.php/452-60c3f79a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)