はる&ちゃま 
2018/07/23 Mon. 21:05 [edit]
4ヶ月ぶりのブログ更新。
ごぶさたです。
ミスチルあたりで終わってるところが私らしい。
早く新曲でんかな。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
先週はるさんとちゃま先生が福岡にやって来た。
ちゃま先生は私の10年来の先生。
ヨガにおいて私は先生から多大なる影響を受けてきたし、今の私があるのも先生のおかげ。
なんだけど(これも先生の口癖やんね)、つきあい長くなるとその人となりにも深く触れる機会が多くて。
先生はティーチングしてる時はすんごい大先生に見える。(いやほんとに大先生なんだが)
声もいい。
その昔歌手目指してた。
なんなら目つぶって声だけ聞いててもいい笑。
日常生活に戻ると(実はこれが人生の大半を占めるのだが)、全くもって不器用。
というか、あっという間に子どもに戻る。
中二男子や小学生だったり、たまに2歳児にも見えてくる。
やんちゃな人。
憎めないキャラなんだな。
今回も久々の来福で、対面してすぐ、
「あれ、先生誰かに似てない?えー、誰だっけなー、、、」
私が思案してると、間髪入れずに、
「あ、ジョニーデップだよね、最近よく言われるんだ。
ジョニーデップ。イケてるでしょ、ジョニーデップ。」
帽子の角度を確認しながら、ホテルフロントで何度も繰り返す前乗りジョニーデップは、目の前のホテルウーマンの失笑を誘っていた。
先生、みんな聞いてますよ。
言うほど似てないから、、、(細目で眺める)
B級ジョニーだから、、、
その先生からはるさんの福岡WSを頼まれたのが今年のはじめ。
ゆみちゃん、はるさんを福岡の人に紹介してよ、って。
ただ一つ注意があって、もしかしたら途中はるさんの気分が変わったらこの企画流れるかもしれないから、って。
はるさん次第なんだけどさ、って。
おいおい、ヒプノの大御所だよ。
しかも企画倒れの可能性があるってよ。
先生とのやりとりもまあ大変なんだけど(何かとすぐ忘れるからね)、さらにその上を行くのか。
私試されてるなー。
いつまで試され続けるんやろー。
大御所のはるさま、LINEのやりとりがいまいち分からず、「はい、はる」とか、「楽しみです、はる」とか、チャットで十分な短文をメールでやりとりする方式。
こちらもおかしくて仕方ない。
ある意味新鮮。
でもね、元コピーライター、現作家さんでもあるので、時に発する言葉はどきっとするほど美しいのです。
その言葉にその日1日心豊かに満たされたりね。
とにかく言葉が響く人。
不思議と今回はやりとりがスムーズで、何にも制限されることなくはるさんの来福が実現した。
はるさんを迎えにいって初めて挨拶をした時、なんだか初めてじゃないような、懐かしいような気がした。
よれっとしたTシャツと、一見パジャマ?的な羊のパンツ。
75歳のおじいちゃん。オーラは感じない。いや感じさせない。
本当にすごい人ほど「すごいだろうオーラ」は出さないのだ。
手には、所々破けた紙袋をガムテープで補修した自作のバッグ。
とぼけた犬の絵が見える。どこのショップの紙袋だろう、、、
両サイドにはサングラスと靴べらを入れるプラスチックのポケットみたいなのが装着されてる。
すげー。斬新。
空港のゲートで止められんかったかな。
もわもわな妄想と、ドキドキの緊張をひたすら隠しながら、笑顔でおしゃべりする私。
無駄に歳は重ねてない。
草香江ヨガに着いて第一声。
はる:ここは気がいいねー!
ゆみ:やったー!
は:植物や置物や、この空間全体が、ゆみさんに、みんなに気に入ってもらってる、ってちゃーんと知ってるんだ。
自分たちは気に入られてる、ってことを気に入ってるんだ。
ゆ:嬉しー涙。
は:お金とか、欲とか、そんなものがどこにもないね。
だからいい空間なんだな。凛としてるよ。
だから、みんな居心地よくて集まってくるんだな。
世俗的なものがあるとこうはいかないよ。
ゆ:涙
は:ゆみさんはここでこれまで通りご機嫌に生きるといいよ。
煩わしいことや人には関わらない。
手放すとか解放するとかなんか難しいじゃん。
ただいつもご機嫌さんでいればいいの。
そしたらご機嫌になりたい人がもっともっと集まってくるよ。
ここはそういう場所。
ありがたい、、、
個人セッションが始まる前に、もう充分ギフトいただきました、って感じ。
感無量とはこのことだね。
私は初めてのヒプノセラピーをはるさんから受けた。
そもそも自分が催眠療法を受けるなんて今年の頭まで考えもしなかった。
こういった偶然は突然やってくる。
そして、それも偶然ではなく必然なのだ。
こうなる導きはあった。
私はそのことをちゃんと知っている。
セラピー中、イメージ画像はさほど鮮明ではなく、ぼやけながらもそうかなあ、と見えてるようで見えてないようで。
その代わり、重たさ、硬さ、痛み、光、そういった感覚的なものがダイレクトに身体にやってきた。
は:ゆみさんは身体に直接やってくるタイプなんだね。
白い光は変化の前触れ。この光は天からの光。
ゆみさんは光与えられしもの。宇宙の一部。
気のせいかもしれないけど、セッション以降のものの見え方や考え方は確実に変わった気がする。
いろんなことがクリアになってる、以前よりもずっと。
はるさんによると、私は50を境に旅人になるらしい。
本当の自由を手に入れ、好きなことやって気の向くままに生きる。
まるではるさんみたいだ。
土曜日には多くの人たちとのグループヒプノが行われた。
想定外のぶっ飛んだはるさんの言動に、きっと参加者の大半が驚いたに違いない。
でも、そこはやっぱりヒプノの第一人者。
瞬く間にはるさんヒプノワールドですよ。
はるさんの言霊は異次元だもの。
ここで行われたのはみんなで体験するグループヒプノなんだけど、個人でやったこととさほど変わりない体験を、この短い時間で大人数の中で味わってる人が多いことに驚いた。
そして私も、個人セッションを経たこのグループヒプノで、意識がさらなる展開へと進んでいた。
意識の変容。
ちょっとびっくり。
意識も流れる。移ろう。
覚醒した人もいた?
WSや個人セッションを受けた人たちは、確実にその後の世界の見え方が変わっているようだった。
ゆみさんの周りにはすごい人たちが沢山いるねー。
すごいっていうのは、強者、ある意味厄介ってこと。
抱えてるものが大きい。それだけエネルギーが強い。
だから今回のヒプノ、結構大変だったー。でも楽しかった!
はるさんはくしゃっとした笑顔でこう言う。
はるさんは見えてるしわかっている。
けど、発言した後に、嘘かもしんないよー、信じなくていいよー、ってごまかす。
みんなを深刻にしないために。
信じるも信じないもその人次第。
でも感度の高い人たちは気づいてる。
目に見えない世界、意識の世界がちゃんと存在していることを。
まやかしでもなんでもない。
人間が作り出した、目に見える世界の方が圧倒的に狭くて、その中で必死に生きようとするから、もがくから、みんな苦しくなって息ができなくなるんだ。
そして、もっと広い意識の世界を知ると、味わえると、そこにはなんの恐れもないんだってことに気づく。
はるさんの、
この世で最もいらない感情は「恐れ」なんだよ、
という言葉が印象的だった。
魂は、様々な体験するために、人間という肉体に入り込んでやりたいことをやっている。
ただそれだけなんだ。
苦しみたい人は苦しい経験をしたいから、
何か成し遂げようとする人はその経験をしたいから、
何にもしないって経験もある、
死もその一つ、死ぬってどんなことか経験してみたいんだ。
早く死ぬも遅く死ぬも、病気で死ぬも、殺されて死ぬも、
そこまで生きる、そこで死ぬ、どんな風に死ぬ、全部決めてここにやってきてる。
全ては魂の選択、つまり、自分の人生は自分で選択しているってこと。
豊かな人も、しんどい人も、そういった人生を自分で選択して生きている。
そう思うと、どこにも恐れなんて存在しない。
魂の体験のためね。
魂は体験を喜びとするそうです。
はるさんのお話はこのくらいで。
息子さんの松本大洋さんのぶっ飛ぶお話もあるんだけど、トランポリンカフェの笑える話もあるんだけど、明らかにちゃま先生と比べて分量多すぎ。
次回に回す。
ちゃま先生、分量少なくてごめん。
大好きだよ。
愛すべきやんちゃなこの2人に、またすぐにでも会いたいなあ、とぼんやり想い描きながら、久々のブログ更新。
長文になっちゃった。
白ワインとレーズンのせいだわ。

ごぶさたです。
ミスチルあたりで終わってるところが私らしい。
早く新曲でんかな。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
先週はるさんとちゃま先生が福岡にやって来た。
ちゃま先生は私の10年来の先生。
ヨガにおいて私は先生から多大なる影響を受けてきたし、今の私があるのも先生のおかげ。
なんだけど(これも先生の口癖やんね)、つきあい長くなるとその人となりにも深く触れる機会が多くて。
先生はティーチングしてる時はすんごい大先生に見える。(いやほんとに大先生なんだが)
声もいい。
その昔歌手目指してた。
なんなら目つぶって声だけ聞いててもいい笑。
日常生活に戻ると(実はこれが人生の大半を占めるのだが)、全くもって不器用。
というか、あっという間に子どもに戻る。
中二男子や小学生だったり、たまに2歳児にも見えてくる。
やんちゃな人。
憎めないキャラなんだな。
今回も久々の来福で、対面してすぐ、
「あれ、先生誰かに似てない?えー、誰だっけなー、、、」
私が思案してると、間髪入れずに、
「あ、ジョニーデップだよね、最近よく言われるんだ。
ジョニーデップ。イケてるでしょ、ジョニーデップ。」
帽子の角度を確認しながら、ホテルフロントで何度も繰り返す前乗りジョニーデップは、目の前のホテルウーマンの失笑を誘っていた。
先生、みんな聞いてますよ。
言うほど似てないから、、、(細目で眺める)
B級ジョニーだから、、、
その先生からはるさんの福岡WSを頼まれたのが今年のはじめ。
ゆみちゃん、はるさんを福岡の人に紹介してよ、って。
ただ一つ注意があって、もしかしたら途中はるさんの気分が変わったらこの企画流れるかもしれないから、って。
はるさん次第なんだけどさ、って。
おいおい、ヒプノの大御所だよ。
しかも企画倒れの可能性があるってよ。
先生とのやりとりもまあ大変なんだけど(何かとすぐ忘れるからね)、さらにその上を行くのか。
私試されてるなー。
いつまで試され続けるんやろー。
大御所のはるさま、LINEのやりとりがいまいち分からず、「はい、はる」とか、「楽しみです、はる」とか、チャットで十分な短文をメールでやりとりする方式。
こちらもおかしくて仕方ない。
ある意味新鮮。
でもね、元コピーライター、現作家さんでもあるので、時に発する言葉はどきっとするほど美しいのです。
その言葉にその日1日心豊かに満たされたりね。
とにかく言葉が響く人。
不思議と今回はやりとりがスムーズで、何にも制限されることなくはるさんの来福が実現した。
はるさんを迎えにいって初めて挨拶をした時、なんだか初めてじゃないような、懐かしいような気がした。
よれっとしたTシャツと、一見パジャマ?的な羊のパンツ。
75歳のおじいちゃん。オーラは感じない。いや感じさせない。
本当にすごい人ほど「すごいだろうオーラ」は出さないのだ。
手には、所々破けた紙袋をガムテープで補修した自作のバッグ。
とぼけた犬の絵が見える。どこのショップの紙袋だろう、、、
両サイドにはサングラスと靴べらを入れるプラスチックのポケットみたいなのが装着されてる。
すげー。斬新。
空港のゲートで止められんかったかな。
もわもわな妄想と、ドキドキの緊張をひたすら隠しながら、笑顔でおしゃべりする私。
無駄に歳は重ねてない。
草香江ヨガに着いて第一声。
はる:ここは気がいいねー!
ゆみ:やったー!
は:植物や置物や、この空間全体が、ゆみさんに、みんなに気に入ってもらってる、ってちゃーんと知ってるんだ。
自分たちは気に入られてる、ってことを気に入ってるんだ。
ゆ:嬉しー涙。
は:お金とか、欲とか、そんなものがどこにもないね。
だからいい空間なんだな。凛としてるよ。
だから、みんな居心地よくて集まってくるんだな。
世俗的なものがあるとこうはいかないよ。
ゆ:涙
は:ゆみさんはここでこれまで通りご機嫌に生きるといいよ。
煩わしいことや人には関わらない。
手放すとか解放するとかなんか難しいじゃん。
ただいつもご機嫌さんでいればいいの。
そしたらご機嫌になりたい人がもっともっと集まってくるよ。
ここはそういう場所。
ありがたい、、、
個人セッションが始まる前に、もう充分ギフトいただきました、って感じ。
感無量とはこのことだね。
私は初めてのヒプノセラピーをはるさんから受けた。
そもそも自分が催眠療法を受けるなんて今年の頭まで考えもしなかった。
こういった偶然は突然やってくる。
そして、それも偶然ではなく必然なのだ。
こうなる導きはあった。
私はそのことをちゃんと知っている。
セラピー中、イメージ画像はさほど鮮明ではなく、ぼやけながらもそうかなあ、と見えてるようで見えてないようで。
その代わり、重たさ、硬さ、痛み、光、そういった感覚的なものがダイレクトに身体にやってきた。
は:ゆみさんは身体に直接やってくるタイプなんだね。
白い光は変化の前触れ。この光は天からの光。
ゆみさんは光与えられしもの。宇宙の一部。
気のせいかもしれないけど、セッション以降のものの見え方や考え方は確実に変わった気がする。
いろんなことがクリアになってる、以前よりもずっと。
はるさんによると、私は50を境に旅人になるらしい。
本当の自由を手に入れ、好きなことやって気の向くままに生きる。
まるではるさんみたいだ。
土曜日には多くの人たちとのグループヒプノが行われた。
想定外のぶっ飛んだはるさんの言動に、きっと参加者の大半が驚いたに違いない。
でも、そこはやっぱりヒプノの第一人者。
瞬く間にはるさんヒプノワールドですよ。
はるさんの言霊は異次元だもの。
ここで行われたのはみんなで体験するグループヒプノなんだけど、個人でやったこととさほど変わりない体験を、この短い時間で大人数の中で味わってる人が多いことに驚いた。
そして私も、個人セッションを経たこのグループヒプノで、意識がさらなる展開へと進んでいた。
意識の変容。
ちょっとびっくり。
意識も流れる。移ろう。
覚醒した人もいた?
WSや個人セッションを受けた人たちは、確実にその後の世界の見え方が変わっているようだった。
ゆみさんの周りにはすごい人たちが沢山いるねー。
すごいっていうのは、強者、ある意味厄介ってこと。
抱えてるものが大きい。それだけエネルギーが強い。
だから今回のヒプノ、結構大変だったー。でも楽しかった!
はるさんはくしゃっとした笑顔でこう言う。
はるさんは見えてるしわかっている。
けど、発言した後に、嘘かもしんないよー、信じなくていいよー、ってごまかす。
みんなを深刻にしないために。
信じるも信じないもその人次第。
でも感度の高い人たちは気づいてる。
目に見えない世界、意識の世界がちゃんと存在していることを。
まやかしでもなんでもない。
人間が作り出した、目に見える世界の方が圧倒的に狭くて、その中で必死に生きようとするから、もがくから、みんな苦しくなって息ができなくなるんだ。
そして、もっと広い意識の世界を知ると、味わえると、そこにはなんの恐れもないんだってことに気づく。
はるさんの、
この世で最もいらない感情は「恐れ」なんだよ、
という言葉が印象的だった。
魂は、様々な体験するために、人間という肉体に入り込んでやりたいことをやっている。
ただそれだけなんだ。
苦しみたい人は苦しい経験をしたいから、
何か成し遂げようとする人はその経験をしたいから、
何にもしないって経験もある、
死もその一つ、死ぬってどんなことか経験してみたいんだ。
早く死ぬも遅く死ぬも、病気で死ぬも、殺されて死ぬも、
そこまで生きる、そこで死ぬ、どんな風に死ぬ、全部決めてここにやってきてる。
全ては魂の選択、つまり、自分の人生は自分で選択しているってこと。
豊かな人も、しんどい人も、そういった人生を自分で選択して生きている。
そう思うと、どこにも恐れなんて存在しない。
魂の体験のためね。
魂は体験を喜びとするそうです。
はるさんのお話はこのくらいで。
息子さんの松本大洋さんのぶっ飛ぶお話もあるんだけど、トランポリンカフェの笑える話もあるんだけど、明らかにちゃま先生と比べて分量多すぎ。
次回に回す。
ちゃま先生、分量少なくてごめん。
大好きだよ。
愛すべきやんちゃなこの2人に、またすぐにでも会いたいなあ、とぼんやり想い描きながら、久々のブログ更新。
長文になっちゃった。
白ワインとレーズンのせいだわ。

category: yoga
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