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マインドフルネスな時間  

4月1日〜3日に開催された「陰ヨガと瞑想の週末ワークショップ」@雲水
昨日無事終了しました。



セバスチャンとミュリエルとは昨春京都WS以来の再会でした。

そのとき2人は京都のお寺で結婚式を挙げています。

紋付袴と着物に身を包み 3色のおだんごを食べ… そんな写真を見せてもらいながら 
日本人以上に日本好き いや日本人だなあ と感心するばかり。

穏やかな微笑みをたたえたその表情や佇まいは
すでにかなりの修行を積んだ僧侶のようでもあるセバスチャン。

常にセバスチャンの傍らで彼を柔らかく見守るミュリエル。

そんな2人のWS初日は予想外の展開を見せみなを驚かせました。


「陰陽ヨガ」と名をうったクラスに 
参加者のほとんどがいつもの陰ヨガをイメージしてゆるゆるの服装で参加したのだけど…

いやいやちょっと待って…とびっくり仰天
繰り広げられたのは陽シークエンスのオンパレード。

もちろん陰もあったけど大半が陽。

ポールグリリー先生のDVDで見たことのある陽の動きをすべてもしくはプラスαを取り入れながら
それ以上のダイナミックな動きとスピードを持って動き続ける…

それは気を操る太極拳や武道の動きを融合したような最も集中力を要するかなりハードなものだった。

期せずしてだらだらと流れる汗。
次第に激しさを増す呼吸音。

でもそこには確かなそして力強い「気=プラーナ」が存在していた。

ずべてを忘れ没頭する時間は 実際きつかったけどどこかしら楽しくもあり…

終わった後の解放感は格別だったなあ。


2日目と3日目は初日とは真逆の静の時間。

前半にミュリエルによる陰ヨガを2時間たっぷりと堪能し
後半はセバスチャンによる哲学・呼吸・瞑想への誘い。

哲学に関して私は 伊藤先生やchama先生 そしてメーレさんという素晴しい師たちから
さまざまな学びを続けてきた。

セバスチャンの哲学に関する造詣の深さはまた 彼ら同様目覚ましいものだった。

そもそも彼はどれほどに勉強しているのだろう とため息が出るほどの知識の奥行きと広さ。
ひと言で言うと「哲学オタク」笑。

放っておくとずーっと1人喋り続ける。

通訳のマヤさんを置き去りにして とにかく話が止まらない。

5分以上も話し続ける彼の通訳を完璧にこなすマヤさんも秀逸だった。
そのとき彼女はセバスチャンの生の声と化していた。

このパーフェクトな連携によって
私たち生徒は全くのノンストレスで彼の講義に没頭することができたのだ。

哲学で頭をフル回転させておきながら 次の瞬間にはそのマインドを一気に減速させる。

常にカラダを感じ 呼吸を感じ 心を感じる。

2日間 目を閉じて いったいどれだけの時間座ったことだろう。

肉体の体力を養うのはそんなに難しいことではなく
心の体力を養うのはどれほど困難なことであるか…

「安定して快適に座る」

それこそがヨガの神髄。
そして最も難しい実践。

それをセバスチャンは静かに長い時間かけて私たちを見守り 教えてくれた。

私たちはみな雲水僧となって ただそこにいた。
何ものにもとらわれず 内側の自由を見つめた。

とても意義のある貴重な時間。

本当の意味で最後となる雲水での時間をそんなふうに過ごすことができたのは
私にとってなによりのギフトだった。



穏やかな心とともに終わりを迎えた3日間のWSだったけれど
私たちはセバスチャンたちから学ぶことがまだまだたくさんある。

彼らにも私たちに伝えることが山ほどある。

だからまた来春福岡に来てもらいます。

今度はアナトミー(解剖学)からアプローチする陰ヨガWSになるかと思います。
もちろんかなりマニアックな内容です笑。

そして通訳もやっぱりマヤさん。

今回も参加者全員が唸るほどの そして最後には拍手喝采の最高の通訳でした。

次回のセバスチャン&ミュリエル&マヤさんのコンビをどうぞお楽しみに。


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category: yoga

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