yumi presents.

yoga & days…

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答えはひとつじゃない  

先日のレッスンでの生徒さんからの質問。

「ヒザが痛いんだけど練習してもいいですか?」

私の答え。

「ヒザの痛みの度合いは本人にしかわからないので 
それは自分で判断して決めてください。」

ちょっと突き放した言い方に聞こえるかもしれないけど
今の私の考えはそこにある。

ヨガを練習し始めて軌道に乗り始めたころ
私も肩が痛いだとか 首の筋を痛めただとかで
よく同じような質問を先生にしていた。

先生によって答えもさまざまで

「痛いからといって練習から逃げるな。
痛みを感じながらの練習もヨガだ。」

「痛いなら練習すべきでない。
体を酷使してのヨガはもはやヨガではない。」

「ヨガの練習をしたほうが治りが早い場合もあるので
できるならやったほうがいい。」

などなど。

その時私はどうしたかというと…

痛みとともに練習しました苦笑い

何かの拍子で肋骨を痛め ちょっと笑うだけで激痛が走る状態だったので
確実にヒビが入ってるか もしくはそれ以上(骨折)の怪我をしていたと思う。

肋骨の怪我について調べたら
特に何の治療法もなく自然に治るのを待つ…とのことだったので
病院にも行かず自然治癒にまかせることにした。

練習は ジャンプバックができないから足を一歩一歩ゆっくり下ろし
チャトランガ(腕立て伏せ)も無理だから下までベタッと体をつける。

マリーチアーサナCDなど 一見肋骨に負担かかりそうなねじりのアーサナが
実はそんなに痛みがなく楽にできたり
サルヴァンガーサナのように 肋骨とはあまり関係ないような逆さのアーサナで
かなりの痛みを感じたり…と

普段の練習ではなかなか気づくことのなかったアーサナと体との関係を
改めて理解するいい機会にもなった。

その当時 私のアシュタンガヨガ熱は高まる一方で
練習を休むということに ものすごい不安を感じていた。

だから痛くても練習することを選択した。

イテテテ…と顔を引き攣らせながらの練習は
そんな不安からの逃避だったのかもしれない。

今の私なら ある一定期間休むことを選択するだろう。

ヨガ熱が少し落ち着いてきたこと
そして ヨガ中心の生活から
生活の一部としてヨガを楽しむことができるようになってきたから。

「練習しなくても大丈夫」
「いつ再開してもまた同じようにできる」という心の安定と
自分の体の声にちゃんと耳を傾けられるようになったこと
この2つを ヨガを通じていつの間にか習得できていた。

だから最近 周りで「体を痛めた~」と嘆いている人に対しては
「無理をしないで。自分の体あってのヨガだから」
とアドバイスをしたりしてる。

でも 忠告はただの忠告であって
どうしたいか?はすでに本人の心の中で決まっている。

練習するなと言われても
やりたいのだからどうにかして練習を続ける…
それならそれでいいと思う。

やりたいのにやるなと言われて我慢すると
今度はストレスがたまり 体がさらに悪いほうに向かう。

やりたくないのにやれと言われてしぶしぶ練習する人は
多分恐れを抱きながら練習するだろうから きっとヨガを楽しめないし 
こんな思いをしてまで練習しなきゃいけないヨガって一体なんなの?
ってヨガを嫌いになってしまうかもしれない。

さらに やれとアドバイスした人のせいでヨガを嫌いになった
と ヨガをしなくなった自分を人のせいにするかもしれない。

これは痛みを例えとしたほんの一例だけど
どんな疑問・質問についても同じこと。

多くの悩みの場合
結局 その答えは自分の心の中にある ということ。

そして それは常に変化し続けるもの

こうしなきゃいけない と答えを決めつけるのではなく
何でもいいと広い選択幅をもっておくと人生楽に生きられる
…とケン先生は言っている。

今の私はこのケン先生の考えがとても好きで
自分にあってると思う。

だから痛みについて質問されても
それは自分で決めること と敢えて選択権をその生徒さんに与えてみた。

決して意地悪じゃないよ。

自分で決めるには自分がどうしたいのか自分を内観する必要がある。
とともに 自分の体に耳を傾ける大事な瞬間でもある。

自分の中に答えはあるけど 今の体の状態を見つめて
心と体の折り合いをどうつけていくか…

それも ヨガの大切な学びだと思う。

私もヨガ続けていなければ こんな考えにたどり着かなかっただろうし
今後この考えも変化していくかもしれない。

だから 何でもいい というスタンスがとっても楽。
そして自分の考えが変化し続けることも よしと受け止める。

そんな風に試行錯誤しながら自分が進化していくのを楽しむ。
それもまたヨガだと思う。

category: yoga

コメント

四十肩

1年ほど前から右肩が四十肩です。
五十肩でなくてよかったv-221
同じやけど(笑)

とにかく放置v-237
これが一番いいみたい。だいぶよくなってきたよ。
特にダウンドックは肩にとてもいいみたい♪


URL | amusez #tNZtSnNM
2009/08/18 22:49 | edit

amuzesさんへ

そんなに肩上がらなかったっけ?
ま 痛いときは無理せず…が一番e-284
もしよくなってきたら 日ごろから肩の力を抜いて 
肩関節から大きく腕を回す練習をするといいよ。
肩甲骨を引き寄せたりして肩周りの筋肉を柔軟にすることで
さらにリンパや血液の流れがよくなります。
根本から解決するには やっぱり長くヨガを続けていくことかな?

URL | yumi #-
2009/08/19 12:09 | edit

お世話になります

膝の件ではご心配おかけいたしました。
m(。。)m
 気遣いいただきましてありがとうございます。
先生のやさしさはいつも感じています。
だから大好きなのですよ!
お膝はYogaでよくなると信じて、いいかげんにポーズをとっていく予定です。
テレビで見た雑学で、いいかげんとは、よい加減のことらしいす。
なので、いいかげんに、Yoga続けていこうと思っています。
末永くご指導くださいませ

ツーツーにこにこたこちゃん今日、注文しました。
今月末にはTHTをいただけます。
ありがとうございました。

URL | dot #ec3MvGKo
2009/08/20 17:03 | edit

dotさんへ

コメントありがとうございます。
あの時言い放った私の言葉に対して 疑問を感じてるんじゃないかな?
と不安になり ブログにて細々と書かせてもらいましたi-229
私にとって 生徒さんからの質問やレッスンそのものが常に学びであり
いつも楽しくお話できることが喜びでもあるんですよ。
毎回笑顔でレッスンに参加してくれるdotさんに励まされてる部分 多々あります。
みなさんから受けるエネルギーにひっぱられて頑張る自分を 最近感じています。
私もみんなと一緒に成長していきたい!と願う一生徒ですので
私のほうこそ今後ともよろしくi-278です。

THTお試しの際は
またコメントいただけるとうれしいですi-176

URL | yumi #-
2009/08/20 17:34 | edit

私も昔足首が痛かった時にすごく悩んだことあります。
元来が小心者だから、怪我したくなくて練習を続けるのも抵抗があったし、でもヨガが楽しくなり始めた頃で練習を休むのも嫌だ。そんな葛藤の中、やっぱり先生達に質問したり相談したりして、結局「自分の痛みを観察しながら、できるところだけ練習する」に落ち着きました。

で、そうやって自分の体と痛みを観察しながら練習していたら、怪我にもならず、痛みも徐々に引いて、良くなった時には前よりも体がもっと柔軟になってました。

今思えば、ただ体が変化している最中の痛みだったんだと思います。こういう経験が、自分にとって本当にいい勉強になりますよね。

URL | mato #NtRWEAWo
2009/08/21 11:22 | edit

matoちゃんへ

後になって 「今思えば…」 って理解できること 多々あるよね。
でも その最中は自分がどうなってるのか不安で
なかなかその内側に気づきにくい…。
そんな経験を繰り返しながら 次第に自分と向き合う方法を身につけていくのも
きっとヨガなんだろうねi-278

URL | yumi #-
2009/08/21 22:29 | edit

ミー TOv-433

URL | j #-
2009/08/21 23:12 | edit

jさんへ

今後ニックネームは純次でお願いしますi-278
”j”じゃ誰か分からんって~i-201 ある意味怖いってi-201
コメントも返信しづらい~i-195
次はもうちょっと書いてね 待ってるよんi-176

URL | yumi #-
2009/08/22 10:55 | edit

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