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自己暗示力  

今日の朝ヨガで 課題としているピンチャが驚くほど安定した。

一度も向こうへ転がることなく 何度か10呼吸ほどの安定状態を保てたのだ。
(20呼吸を目標にしてるからホントはまだまだなんだけどね)

その理由の一つは きっと
先日来福した有哉さんのマイソールクラスを受けたことに関係してる。

マイソールクラスでは何度もピンチャを練習するものの
立てたり立てなかったり…。

不安定な練習を重ねる。

そんな中有哉さんからのひと言。

「一か八かでやるんじゃなく 
集中して集中して最大の集中を持ってそこに臨むこと」

…その時私の中の何かがポンとはじけた。

その通り 私のピンチャは一か八かの賭けのようなもので日々練習をしていたんだ。

立てなかったら 上がれなかったら
何度も何度もトライして そのうち運がよければ上がれて安定する…といった具合。

上がれても安定して立てなかったらそのまま向こうに転がる・・・という図式。

その安定と不安定との間にある違いはいったい何なのか 
自分でもわからないまま なんとなく練習を繰り返していた。

何度も失敗する私に向かって
「そのアーサナ全然難しくないから…」 とか
「多分あと一ヶ月もしないで安定して立てるよ」 など
心が軽くなる前向きな言葉を投げかけてくれる有哉さん。

その言葉を一つ一つ思い出しながら
今朝の練習ではできるだけ呼吸を整え意識を集中して そこに取り組んでみた。

すると驚くほど軽く身体が引き上げられ バンダの力で上がる感覚を味わい 
しっかりと腕に体重がのり 気持ちよくバランスをとることができた。

何度かトライしてその感触を身体に焼き付けてみる。

まだまだ完璧とはいかないけど
明らかにマイソール前とは違った身体の感覚に 少し手応えを感じた。


アーサナの練習で壁にぶつかるたび
自分の精神の弱さに直面することになる。

できないアーサナは苦手意識や恐怖心を生みだし
さらには自分の心や身体までも硬くしてしまう。

上下左右に引き合う力で中心に軸を感じることができるならば
どこにも力が入らず楽にアーサナが安定するはずなのに
硬くなった自分自身はそこに気づくことすらできない。

何かの拍子で恐怖心が取れたとき
苦手意識が頭の中から薄らいだとき
柔らかな自分と安定とを取り戻し そのアーサナはいつしか自分のものとなるのだ。


私の中で知らぬ間に苦手意識が生まれていたピンチャに対して投じられた
有哉さんの力の抜けたポジティブな言葉は
私にとって暗示をかけるようなものだったのかもしれない。

難しくないんだ。
自分は準備ができててもうすぐできるんだ。


そんな思い込みが苦手意識を追い払い 
今日の練習の成果に繋がったんじゃないだろうか。

スポーツ選手のイメージトレーニングのように
プラスの自己暗示をかけながら立ちはだかる壁に向かっていくことも
ヨガの一つの手段としてありなんじゃないかな。

もちろんそれはヨガだけでなく日常においても同じことが言える。

自己暗示力がプラスに働く人ほど きっと難関・難題を易々とクリアできるだろうし
何事にも肯定的で 楽しく前向きな人生を歩んでいけるはず。

シルシャーサナやドロップバック&カムアップなどで壁にぶつかってる人
ぜひ自分のテンションをあげる自己暗示をかけてみては?

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category: yoga