yumi presents.

yoga & days…

~ Information~




BOOKUOKA ブックオカ  

まるで 夏が舞い戻ってきたかのような強い日差しが照りつけた今日
今年で4年目を迎えるBOOKUOKAのイベントの一つ
”一箱古本市”が開催された。

BOOKUOKAとは…
 「福岡を本の街に」を合い言葉に 
 地元福岡の書店・出版社・雑誌社・制作者等の有志で立ち上げた
 実行委員会が中心となって 2006年に始めた本のお祭り。

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毎年このイベントを楽しみにしている私は
今朝は6時過ぎにスタジオに来て2時間ほど練習をした後
恒例のロッサでスコーンセットを食べながらヨガ友と談笑する。

さらに読書しながら古本市の開始時間まで時間をつぶすこと1時間…。

11時。

よし時間だ…とばかりに表に飛び出すと すでに古本市の準備は整い
私と同じように心待ちにしていたお客さんたちが すでに各店先で本を吟味していた。

あ 出遅れた

急いで私も参戦
一軒一軒自分好みの本がないかチェックして回る。

各お店 その店主の個性がかなり反映されていてとても面白い。

「この人 私と同じ本の趣味だな~」と思える人と出会うと
本についてついいろいろ質問してしまう。

逆に全く興味のない分野の本が並んでると 
そういう世界もあるんだ~と 新鮮な目でそれらの本を手にすることもある。
(本屋では好きな本しか手に取らないのに不思議だね)

本好きがお店を出し そこに本好きが買いにくるのだから
自ずと親近感のようなものが生まれ 楽しくも心地よいやりとりが行われる。

それは ブックオフのようなディスカウントショップでは
決して味わうことのできないもの。

それこそが古本市ならではの醍醐味だ。

けやき通りにずらりと並ぶ古本市の店たち。
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こんなにこだわった本屋さんもいるよ。

”チェコやハンガリーのえほんです”↓
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店主もおしゃれやね

…楽しく本屋めぐりをしているとこに 
今日は父に緊急逮捕され 家で地獄の勉強漬け予定のろっちから
携帯に電話が入る。

「ろっちも古本市に行きたいっちゃけど…。
うずうずして勉強に身が入らんと。」

…。やっぱりね汗

母ストーカーのろっちとしては 
今日まだ顔を合わせてない母に一刻も早く会いたいんだな…と見た

てか 何もなくとも勉強に集中できないのはいつものこと

仕方なく待ち合わせをする。

15分ほどで自転車を飛ばしたろっちが到着

一緒に本を見て回ると ある店先でろっちの足がぴたりと止まる。

「どうした?」

バガボンドがある…。」

見ると並べられた本の端っこに”バガボンド17巻”が一冊
その姿を隠すようにひっそりと立てかけられていた。

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「その本売り物ですか?」

「これね 17巻しかないんですよ。
売り物にするにも申し訳なくて隅に置いてたんですけど…。」

「17巻だけあっても仕方ないしね~。
ろっち どうする?」

「…。」 考え込むろっち。
どうしても読みたいらしい。

というのも この夏ろっちがはまった”スラムダンク”の著者 
井上雄彦さんが描いた作品だからなんだよね。

そこへ
「よかったら 10円で持っていきませんか?」
との声がかかる。

顔が輝くろっちびっくり
いそいそとポシェットからお財布を出すと 手際よく10円を差し出す。

おっ 自分のおこづかい持ってきてたんやね。
偉いやん。

褒められるとあっという間に天へ昇っていくろっち。
その自信に満ち溢れた姿は 
ますます春日(オードリー)並みに膨らんできた胸に象徴される…。

10円で”バガボンド”を手にしたろっちは気分をよくし
その後けやき通りを何度も往復しながら ”バガボンド”の他の巻を探して回る。

いやいや 古本市では全巻揃わんって…汗

結局他の巻は一冊も見つからなかったけど(当たり前か
スタンプラリーで意地でも20店からスタンプをもらい 
意気揚々と景品引き換えに向かうろっち。

景品引き換えは警固教会庭先にて…
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いろいろ景品がある中
ろっちが選んだ景品はこちら↓
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怪傑ゾロリのマスコットかよっ

小学4年生が選ぶ景品とは到底思えないが
これでさらに気をよくしたろっち 
帰途に着く自転車のペダルの軽いこと軽いこと…アップロードファイル

その勢いで午後からちゃんと勉強してくれるといいけどさ…。


古本市で私のゲットした本たち↓
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”刺青・秘密”…谷崎潤一郎著 
 久々に彼のエロスの世界に浸ってみたくなった。ちなみにこの本は未読。

”帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ”…高山なおみ著 
 大好きな料理家高山なおみさんのエッセイ集。

”少女七竃と七人の可愛そうな大人”…桜庭一樹著
 気になる直木賞作家の衝撃の話題作。

”サヨナライツカ”…辻仁成著
 近々中山美穂主演で映画が公開される予定の原作本。
 映画の予告編を観ただけですごく惹きこまれた。映画を観る前に読みたい。

グレートギャツビー…スコット・フィッツジェラルド著・村上春樹訳 
 翻訳が村上春樹ということでぜひ読みたかった本。
 ちなみに彼の翻訳本”キャッチャー・イン・ザ・ライ”も手元にある。

”この方法で生きのびろ”
 もうダメだ!という事態を切り抜ける方法がある!…と描いた帯に目が留まる。
 中をぱらぱらめくると 
  *サメが向かってきたとき
  *剣で闘わねばならないとき
  *走る列車の屋根を移動するとき
  *飛行機を着陸させるとき
 …とダイハード並みのありえない状況での防御法・対処法が
 事細かに書かれていた。必読リストに仲間入り(笑)
 
14歳からの哲学…池田晶子著 
 悩めるかりんさん用に以前から購入を考えていた本。
 ようやくめぐり合いました。

 ・OZ magazine…やっぱりパンがすき特集(パンのお取り寄せリスト付) 
 パン好きにはこたえられない一冊。
 今年発刊したばかりの鮮度も魅力的。
 もちろんお取り寄せも試すつもり。


以上 すべて100円です。
ブックオフで買うより得した気分ハート

満足買いに心も晴れ晴れ~わほー

来年のBOOKUOKAではぜひとも出店してみたいな…。

category: book